悔しいですね。
何が悔しいって負けたこともそうだが
磐田相手にほぼ何もさせてもらえず
これまでの積み上げをボロボロに
崩されてしまったこと。
前半は押し込まれる展開が
続いていたが失点は許さず
40分まで乗り切れていたが
41分に裏に抜け出されて
GKと1対1になり相手選手にファウルしてしまい
PKを献上。
これを決められてしまい、前半を
0対0で折り返すというプランを崩される
痛恨のPKだった。
この失点前からもそうだったが
相手のプレスをはがすことができず
相手ボールになることが多く、
リズムをつかむことができない。
前半は1対0で折り返す。
後半も情勢は変わらず、
選手交代などで打開を図るものの
前線までボールが運べず、
レアンドロのシュート一本が惜しかったくらいで
チャンスのにおいがほとんど
感じられなかった。
そして後半35分、FKを直接決められ
試合を決める2得点目を決められ万事休す。
その後も前線にボールを運べず
チャンスらしいチャンスをつかむことなく試合終了
ヴェルディのJ1の夢は
はかなく散ってしまった。
これで来季のJ2での戦いが決まった。
それでもリーグ戦6位ながら
ここまでやれたことは評価したい。
結果が大事なプロの世界ではあるが
2018シーズン最後まで楽しませてもらえた。
来季も厳しい戦いが続くとは思うが
今年の積み上げたものを
来季に繋げられるようにしたい。